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――なんていう、計画が持ち上がったそうです。
折も折、先週末、宇都宮に行ってきたんですけどね。
ついでに栃木SCの試合も見てきました。っていうか、サッカーの試合を観るのに、星野元調教師宅に泊まりこむという暴挙に出たわけですけど(おい)。
折角なので、近所にある菅原(末)元調教師が自宅ガレージを改造して経営している鳥専門のペットショップも訪問(鳥専門なのに店の名前が「駿馬」とはこれいかに?――笑)
それはともかくとして、見渡すばかり鳥、鳥、鳥、一歩間違うとヒッチコックな世界に迷い込みそうです(おい)。
というわけで、皆さん、競馬場が無くなった後も、それぞれの道で元気に活動しております。
実は、栃木SCのホームゲーム観戦は、今季3度目。
普段は、競馬場とは反対側にある栃木グリーンスタジアムで興行を打っている同クラブですが、秋は試合頻度が高く、芝の養生もあって、ということもあるのでしょう、今節は、競馬場からほど近い栃木県総合運動公園陸上競技場での開催。
いやあ、凄い競技場でしたよ。
屋根は小さいわ、あくまでも陸上を「やる」為の施設として設計されたせいか、客席からフィールドまで遠いし(それどころか陸上競技を見るにしてもシンドい設計)、ついでに言うと試合時間を知らせる大時計すら無いというとんでもない状況下でのサッカー観戦。
しかも折からの高温多湿により、私も熱中症寸前に……(汗)
なお、試合は栃木がHondaに0-3とコテンパンにされ、J2への道が完全に断たれた一戦に。
現在、これまでの中盤を分厚くして前線からプレッシャーをかける3-6-1のシステムから、柱谷監督になって4-4-2で中盤もフラットにして戦うスタイルになっている他、色々な意味で過渡期なんでしょうけど、それをどう乗り越えるかが、来季以降のカギになりそうですね。
で、そんな栃木SCのホームスタジアムとして、競馬場跡地に陸上競技場を建てる計画が持ち上がったそうですけど、しかし、なんともフクザツだなあ、と。