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2007年春、起動!
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 浦和記念は、最後は実績というか格の差で、シーキングザダイヤが勝ちました、という感じ。
 パーソナルラッシュがゲートから出ないで競走中止というアクシデントはありましたが、最後の直線での追い比べなど見ごたえのあるレースでした。
 先頭から10着までジャスト2秒で入線していることから考えても、レベル云々とか展開のアヤとかを抜きにすれば、いいレースだったんじゃないか、と思いますよ。
 JRAの重賞などと違って、ホントに回ってくるだけ――といった感じの馬も出走してくることのある地方開催のダートグレードレースですが、モチベーションの差こそあれ、その馬の現況でのベストを尽くすべく、騎手、調教師があらん限りの知恵を振り絞り、勇気を持って戦いに臨んだ時、道は開かれるのだ、と思います。
 こういうレースを日常的に見せることが出来れば、売上にも繋がるんですけどねえ……。

 LJSは、宮下騎手が総合優勝。
 現役女性騎手の中で勝ち鞍トップというのは、決してダテではなかったようで……。
 JRAからも騎手が参戦するとあって、色々と難しい面もあるのかも知れませんが、こういう企画は、より多くのお客様にご覧いただけるようにすべく、できるかぎり日程を調整してもらいたいものです。
 
 しかし、なんのかんので盛り上がったそうで、そういうのを聞くと、やっぱり見たいですね。
 各騎手交流の優勝者によって行われる、騎手交流シリーズ。
 これは、昔からの私の希望なんですけどね。
 8ヶ月くらいかけて、5つくらい競馬場回って、全15戦くらいやって、真の王者を決めるってやつ。
 私が、商業誌に記事を書くあてもないのに、未だに競馬メディア業界にしがみつこうとしているのは、これを実現したいから。
 これと、totoみたいな馬券(各地の競馬場のメインの勝ち馬を当てるというやつ)と、どちらか実現できたら、業界から足を洗うどころか、死んでもいいです。
 もし、目の前に悪魔なり、死神なりが現れて、命と引き換えだ、というなら、喜んで命を差し出します。命じゃなくても魂売ってもいいです。
 
 それでも、まあ、NARや楽天競馬、ソフトバンクあたりには、優秀な人も沢山いるから、ひょっとしたら、もう動き出しているのかも知れませんね。

 どうせやるなら、世界を巻き込みたいなー。

 ついでにネーミングも考えているんですよ。

 その名も、ズバリ、「騎聖戦」。

 競艇が名人戦、しりとりが竜王戦だったら、これしかないでしょ!?

 出来たら、囲碁の藤沢秀行先生(とんでもねーギャンブラーにして書家でもあらせられる)が、お達者なうちに題字を書いていただければ、最高!ですね。

  (追記 12.16) 浦和記念の勝ち馬、思いっきり間違えてました。訂正しました。本当にゴメンナサイ!
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